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ジャーマンシェパードNinjaとEinとの暮らし

ジャーマンシェパードNinjaとEinとの暮らし

Ray(6)

RAYを預けて初めての面会日の日記

預けて3週間が経った。
フィラリアの予防薬・フロントライン・爪切りに行ってきた。
RAYを訓練士が連れてきてくれた。
私とRAYパパは土手越しにRAYを観察・・・
「おお、大人びて堂々とした歩み(嬉)グイグイ引っ張っているかも?」
私とRAYパパはひっそりとRAYが来るのを観察中・・・
RAYが鼻を使っている「わぁ!なんか、懐かしい匂いかも?」
てな感じのRAYだった(笑)

<RAYと面会>

訓練士「今日のRAYは超ハイパーです。訓練を見てもらう前に散歩しましょう」始めは私達が隠れていれば良かったかも?
しばらく経ってから訓練を見せて貰った。
RAY尻尾ブンブンで脚側している(嬉)、
左反転も訓練士の身体にピッタリくっついて
素早い動き。正面停座も凄く綺麗。
これまた、ピッタリとくっついて視線は真上(訓練士へ)ずっと外すことなくRAYの瞳はキラキラ光っているようだ。
大好きな私とRAYパパの前でもRAYはしっかり訓練士に集中していた。
RAYの動きを見て、確実に正確な理解を積み重ねている様子が解る。
プロって凄い!!
コマンド解除した途端RAYは訓練士に「勢いよく(一瞬で)」飛びついて楽しそうだぁ。その後、私やRAYパパに思いっ切り飛びつきに来る。
そして、また、訓練士がコマンドを発すると、
RAYは訓練士にピタッと寄りそう・・・
凄いぞ、RAY叱られるのが恐いからくっつくのではなく、
「やらねば」と思って、従っている。

私は「やらねば(使命感)」を教えられなかった。
私の訓練は「勢い&お遊び」でしかなかったのだぁ(反省)。
RAYの自信が付いてきた。RAY超格好いいぞぉ!!
預けて良かった。感謝!!
色々ご指導いただいたのに、今までの私はやはり、
RAYを混乱させていただけだったんだぁ、と、反省・・・
主人「RAYの訓練が遅くなった(先へ進まない)のはやはり、おまえ(私)の腕の無さが原因だった」
私「う~ん、返す言葉がないわぁ」

RAYの動きを見て私は思った。
今のRAYは幸せだぞぉ!これから益々自信を付けて来る。
成長が楽しみだワイ。
RAYの居ない寂しさは吹っ飛んだ。

<RAYのお手入れ>

RAYのお手入れは訓練所でもやって貰えるが、
私達はあえて進んでやりに行った。
なぜならば、その方がRAYにとっても、より訓練士さんの方が楽しいと
思わせるのに良いかと思ったからなのだ。
訓練所で「尻尾ブンブン学」を学んでおいで・・・
私の親バカ度は永遠に続くのだぁ(爆)。

「尻尾ぶんぶん学」・・・尻尾は犬のアンテナだ!
訓練士は犬のアンテナを見逃さない!
太い絆で結ばれながら犬はドンドン自信を付けていく!
輝く犬の眼差し、これぞシェパ道!
これぞ真なる楽しみだぁ(嬉)
戻ってきてた時、この楽しみをもっともっと脹らませてやりたい・・・


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